韓国首相が世界未来エネルギーサミットでの基調演説に先立ちマスダールを訪問

アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 1月16日に行われる世界未来エネルギーサミット(WFES)の開会式で基調演説を行うためアブダビ入りしている韓国の金滉植首相は本日、アブダビの多角的再生可能エネルギー企業マスダールを訪問しました。金首相は、クリーン技術と再生可能エネルギーの開発、導入、展開を加速させるためにアブダビが行っている戦略的な長期的取り組みをじかに体験しました。 「再生可能エネルギーは韓国が抱える課題における最重要事項となっています。韓国は長年にわたり優れた革新を続けて来た国として誇りを持っており、エネルギー技術革新に重点を置くサミットに当国が強力な代表を送ることは当然のことと感じます。」 訪問中、金滉植首相はマスダールシティとマスダール科学技術研究所のキャンパスを視察しました。同研究所は、アラブ首長国連邦(UAE)が誇る中東初の再生可能エネルギーとクリーン技術に特化した大学院レベルの研究機関です。 金首相のマスダール訪問は、世界未来エネルギーサミットでの基調演説に先立って行われました。金首相は、先日基調演説者として発表された中国の温家宝首相と国際連合の潘基文事務総長と共に演説を行います。 弁護士で政治家の金滉植首相は再生可能エネルギーを強力に支持しており、経済発展と雇用拡大に重点を置いたグリーン経済を作り上げる取り組みを行っています。金首相は2010年10月に韓国首相に就任しました。 金首相の訪問は、特に再生可能エネルギー、研修、教育、建設、造船、半導体、情報技術、通信の分野におけるUAEと韓国の関係強化を明確に示すものです。UAEは1980年前半に大韓民国との二国間関係を確立しました。以来あらゆるレベルにおいて両国の関係は進化を続け、さまざまな分野で経験の交換が進められてきました。 金滉植首相は次のように述べています。「今日まで30年以上にわたり、アラブ首長国連邦は韓国にとって信頼できる頼もしいパートナーであり続けています。アラブ首長国連邦は常に東洋と西洋との出会いと対話の拠点となってきました。世界未来エネルギーサミットは、この国が持つ東西を結集させる力を示す新たな一例と言えるでしょう。」 「再生可能エネルギーは韓国が抱える課題における最重要事項となっています。韓国は長年にわたり優れた革新を続けて来た国として誇りを持っており、エネルギー技術革新に重点を置くサミットに当国が強力な代表を送ることは当然のことと感じます。」 韓国は、2030年までにエネルギーの11%を再生可能エネルギー源によって生産することを目指しています。これを現在の数値の2.46%と比べた場合、目標を達成するには現在の水準の4倍以上の生産が必要となります。 韓国は、太陽エネルギーや風力エネルギーの施設建設など、再生可能エネルギープロジェクトの支援と融資に、8億9120万ドルを割り当てています。 アジアで4番目の経済規模を持つ韓国は新しい再生可能エネルギー分野の強化も発表し、2009年に46億ドルだった同分野の輸出額が2015年には400億ドルに達することを見込んでいます。 アブダビの再生可能エネルギー企業のマスダールで最高経営責任者(CEO)を務めるスルタン・アーメド・アル・ジャベール博士は、次のように述べています。「UAEが韓国と育んできた強固なパートナーシップは、今回の金滉植首相のご訪問によってさらに強まりました。同じ志を持つ国同士の協力は、賢明で洞察力のあるアブダビ首脳の戦略の中核を成すものであり、マスダールはこうしたパートナーシップの構築に寄与できることを誇りに思います。」 2011年3月、アラブ首長国連邦外務省と韓国のグローバル・グリーン成長研究所(GGGI)は、UAEと韓国のシンクタンクや企業の間における相乗的なパートナーシップの構築に関する覚書に署名しました。2011年7月7日、GGGIはアブダビのマスダールシティに中東・北アフリカ(MENA)地域オフィスを開設しました。 GGGIとUAEは、グリーン成長周辺の問題に関わる人材を教育するための専門的研修プログラムの開発と実施に重点を置いています。また、将来的に達成可能な温室効果ガス排出削減目標の達成を目指し、産油国および非附属書I国のための独自の低炭素グリーン成長モデルの開発にも注力します。 GGGIアブダビオフィスは、中東および北アフリカでの気候変動や経済発展などの課題に取り組む地域拠点として機能します。 2012年、韓国政府は再生可能エネルギーによる電力生産の割合を2.61%と定め、2020年までに6%へ拡大させることを目標としています。韓国は開発途上国としてエネルギー源の組み合わせの多様化に取り組み投資しているため、この目標は大きな意味を持ちます。 1月16日から19日まで開催されるWFESは今年5年目を迎えました。WFESは再生可能エネルギー、エネルギー効率、水・廃棄物分野の推進に貢献する世界第一の年次会議であり、政界、ビジネス界、財界、学界、産業界のリーダーの関与を得て、持続可能エネルギーへの高まるニーズに応える技術革新、事業、投資機会の促進を目指します。 このサミットには代表団3000人を含む2万6000人以上の参加が予想され、出展企業は650社、ナショナル・パビリオンは20カ国に達する見込みです。 *配信元:ME NewsWire
このリリースをオンラインで読むにはこちらをご覧ください:http://www.me-newswire.net/news/4778/en 写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=50133685lang=ja 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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